三字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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現在507件の三字熟語を紹介しています。
- おはこ 十八番 一番得意としているもの。
- おりがみつき 折紙付 その価値に間違いがないこと。
- ひよりみ 日和見 有利なほうにつこうと、形勢をうかがうこと。空模様を見ること。
- みいこ 巳已己 互いに似ているものを例えていう語。
- ふくろこうじ 袋小路 行き止まりになっている路地。物事が行き詰まって進めない状態。
- むじゃき 無邪気 素直で悪気がないこと。考えが単純なこと。あどけなく可愛らしいこと。
- ひのきぶたい 檜舞台 檜で床を張った、歌舞・演劇のための舞台。大劇場などの舞台。格式のある舞台。
- きんじとう 金字塔 ピラミッドが語源で、歴史的快挙や作品、後世に永遠に残る業績など。
- さんがにち 三箇日 毎年一月一日の元日から一月三日までの三日間のことを指す。正月三箇日ともいう。
- しんびがん 審美眼 美を的確に見極める能力。
- せいこうほう 正攻法 正統的で正面から取り組む方法や戦略で、ルールや規範に従った正当な方法で問題を解決することを指す。
- うじすじょう 氏素性 家柄や血筋のこと。 氏は家柄などのことで、素性とは経歴や身元という意味である。 その人の家柄や素性、つまり生まれや血...
- かせんしき 河川敷 常時水が流れている区域(低水敷)と増水時に冠水する平坦な土地(高水敷)を合わせた区域をいう。この河道に堤防敷を加えて...
- しもたや 仕舞屋 商売をしていた店舗兼住居の家が、店じまいをしたことにより住居のみの家になったもの。片付けるという意味の仕舞しまうが由...
- むへんざい 無辺際 広大で果てのないこと。また、そのさま。無辺。
- かんいっぱつ 間一髪 間が髪の毛一本ほどしかないこと。非常に差し迫っていることの例え。
- れんきんじゅつ 錬金術 普通の金属類を金・銀などに変化させようとする術。 ありふれたもの、値打ちのないものを貴重なものに作り変えるという術。...
- いちもくさん 一目散 ひたすらに、わき目もふらずに無我夢中で走るさま。 周囲を気にせず、脇目も振らずに全力で走る様子を指す。 何かから逃げ...
- あらひとがみ 現人神 人間の姿で現れた神のこと。 日本の神道において、神の力を持っているとされる人間のこと。 また民族や宗教で尊崇される「...
- どしょうぼね 土性骨 性質・根性を強調、またはののしっていう語。ど根性。人をののしって、その背骨をいう語。
- みょうがきん 冥加金 神仏の利益 (りやく) にあずかろうとして、また、あずかったお礼として、社寺に奉納する金銭。冥加銭。
- かかし 案山子 鳥獣などを追い払うために田畑に立てた人形。
- あさづきよ 朝月夜 明け方の明るさの中で空に残っている月のこと。 または明け方まで月が残っていること。 日本の詩や文学において、特に美し...
- ひょうろくだま 表六玉 間抜けなことや人。相手を罵倒する言葉。
- たかびしゃ 高飛車 将棋で、浮飛車のこと。相手に対して高圧的な態度を取ること。
- しめなわ 注連縄 神を祀る神聖な場所と外界との区別を示す役割をもった神祭具のこと。
- たおやめ 手弱女 たおやかな女性。
- どさんこ 道産子 北海道産のウマの品種。 北海道生まれの人や、北海道の事物にしばしば用いられる呼称。
- いじょうふ 偉丈夫 体が大きくて、体格が立派で頼もしそうな男。 背が高くて逞しい男。また、志が高く、人格の優れた男。 非常に優れた体力や...
- ていしせい 低姿勢 相手や対象物に対して低くかまえること。相手に対して、やわらかく下手(したて)に出ること。
- やじうま 野次馬 自分に関係のないことに、興味本位で騒ぎ立て、見物すること。また、人のしりについて騒ぎ回ること。
- いちけんしき 一見識 しっかりした考えをもっているさま。 また、ものの見方が人並み優れているさま。 限られた情報や視点で物事を判断すること...
- かわざんよう 皮算用 物事が実現する前から色々と計画を立てること。
- おもてかんばん 表看板 劇場で正面に掲げる看板のこと。また、表向きの名目。
- はざかいき 端境期 古米にかわって新米が出回る直前の品薄な時期。
- じんつうりき 神通力 仏教における概念で、修行によって得られる超人的な能力のことを指す。
- あおてんじょう 青天井 青い空。青空を天井に例えてた語。 また、ビジネスにおいて物の値段や取引相場などが、天井知らずに長い期間上がり続ける状...
- いっちょうら 一張羅 持っている衣服のなかで、とっておきの一番お気に入りの衣服のこと。 または、たった一着しかない衣服のこと。 特に、生活...
- いんぎんこう 慇懃講 最初から最後まで礼儀正しさを崩さず、礼儀や身分を重んじた集会のこと。 相手に対して非常に丁寧で、過度に礼儀正しい態度...
- ちょこざい 猪口才 小生意気なこと、小賢しいこと。またはそのような人。
- だじゃれ 駄洒落 へたなしゃれ。くだらないしゃれ。へたな地口(じぐち)。
- やちよ 八千代 八千年。また、きわめて多くの年代。
- おひゃくど 御百度 お寺や神社で決まった場所を百回往復し、その度拝むこと。
- はれんち 破廉恥 人として恥じるべきことを恥と思わないことや、特に性的に恥ずかしい行いを平気ですること。
- いっぽんぎ 一本気 一筋に、一途に思い込む性質のこと。 また、ひたむきで真面目な性質のこと。 物事に対して真剣で一途な態度を示すこと、ま...
- いだてん 韋駄天 非常に足の速い人のたとえとして使うことば。 仏教における神格を持つ速さの神であり、特に「速さ」や「足の速さ」を象徴す...
- にまいじた 二枚舌 矛盾したことをいうこと。一つのことを二様にいうこと。うそをいうこと。
- せいぶんほう 成文法 一定の手続きに従って制定され、文章で表現されている法。
- ないしきょう 内視鏡 口または鼻から挿入して、映像を見ながら、検査や治療・処置を行える医療機器。
- いくじ 意気地 物事を成し遂げようとする精神力、自分の意志や考えを通そうとする気力のこと。 意気地とは、物事に対する意志や気力、また...
- きちすう 既知数 方程式などで、すでに値が知られているか、わかっていると仮定される文字や数。
- くちまね 口真似 他人のものの言い方をまねること。
- むぞうさ 無造作 たやすいこと。技巧をこらさないこと。念入りでないこと。
- いちしちにち 一七日 仏教において故人の命日を含めた七日目、すなわち初七日を意味する。 この日には、故人が三途の川の岸辺に到達したとされ、...
- ついたいけん 追体験 他人の体験を、作品などを通してたどることによって、自分の体験としてとらえること。
- ぶっぽうそう 仏法僧 仏と仏の説いた法と、仏法を行ずる僧または教団。
- ふこころえ 不心得 心がけの悪いこと。わきまえのないこと。
- きちんやど 木賃宿 燃料代金のみを支払う安宿。木賃宿の本来の意味としては、江戸時代以前の木賃宿という宿泊施設を指している。旅人は、薪の代...
- きらぼし 綺羅星 絹で織られた、華麗で美しい衣服を指す「綺羅」。 「綺羅、星のごとく」という使い方が、「綺羅星のごとく」と誤って使用さ...
- ふひんこう 不品行 品行が悪いこと。