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現在544件の三字熟語を紹介しています。
- げこくじょう 下克上 もともと日本の中世・戦国時代に見られた社会現象を指し、「身分の下の者が、上の者を打ち倒してその地位を奪うこと」を意味...
- むさくい 無作為 意図的に行動したり、特定の基準に従って選んだりすることなく、偶然や自然に任せた状態を指す語である。 統計や調査の分野...
- ふゆしょうぐん 冬将軍 冬の厳しい寒さや、強力な寒気団を擬人化して表現した語である。 もともとはナポレオンのロシア遠征時、厳寒によってフラン...
- せいぶんりつ 成文律 文章として明文化された法律・法令を意味する言葉である。 「律」は法律・法規を表す語で、「成文」は文字として成り立って...
- ちょうほんにん 張本人 ある事件・問題・騒動などを引き起こした中心人物、または主な原因を作った人を指す言葉である。 現代では多くの場合、悪い...
- むふんべつ 無分別 物事の道理や善悪、損得などをわきまえず、軽率に行動することを指す。 判断力や思慮が乏しく、深く考えずに物事を行う態度...
- ふでぶしょう 筆不精 手紙や文章を書くことが億劫で、あまり書かない性格や習慣のことを指す語である。 特に、手紙のやりとりが当たり前だった時...
- そうほんざん 総本山 仏教の各宗派における本寺(中心となる寺院)を指す言葉である。 特に日本では、各宗派の宗務を統括し、僧侶の養成や布教活...
- てんのうざん 天王山 京都府大山崎町にある実在の山の名称であり、歴史的には1582年、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)と明智光秀が戦った「山崎の戦...
- かみしばい 紙芝居 紙に描かれた絵を順番にめくりながら、物語を語る形式の演劇・読み聞かせである。 昭和初期から中期にかけて、主に子ども向...
- ながばおり 長羽織 通常の羽織よりも丈の長い和装の上着を指す。 羽織は和服の上に羽織る防寒や装飾のための衣服であるが、長羽織は特に裾が膝...
- みずかけろん 水掛論 双方の主張がかみ合わず、どちらも自分の意見を曲げずに平行線をたどるばかりで、結論が出ない無益な議論のことを指す。 も...
- げばひょう 下馬評 第三者が興味本位で、無責任にあれこれと噂や批評を交わすことを指す。 確証のない推測や思い込みに基づいた評判・評価であ...
- えんびふく 燕尾服 男性用の正礼装(もっとも格式の高い礼服)の一つで、上着の後ろの裾がツバメの尾のように二つに割れて長く垂れていることか...
- しちふくじん 七福神 室町時代頃に誕生した日本独特の信仰であり、日本の民間信仰において福をもたらすとされる七柱の神々を指す呼称である。 大...
- らくてんち 楽天地 楽しく快適に過ごせる場所、または理想郷・極楽のような環境を指す語である。 「楽」は心地よさや楽しさ、「天地」は空と地...
- きこうでん 乞巧奠 七夕しちせきの節句において、織姫にあやかり、裁縫や書道などの上達を願って行われる古代中国発祥の行事のことである。 日...
- くちげんか 口喧嘩 手や体を使っての争いではなく、言葉の応酬によって争うことを指す。 互いに強い語調や感情的な言い合いを通じて、自分の主...
- ぜんもんどう 禅問答 禅宗の修行の一環として、師匠(師僧)と弟子が交わす言葉による問い答えの形式である。 通常の論理的な会話とは異なり、論...
- おおじだい 大時代 古風で時代がかった様子、あるいは過度に仰々しく古めかしい言動や風格を指す言葉である。 もともとは「非常に古い時代」を...
- しろむく 白無垢 日本の伝統的な婚礼衣装のひとつで、全身を白一色で統一した花嫁衣装を指す。 白は「純潔」「潔白」「死に装束」といった意...
- たまむしいろ 玉虫色 本来は、昆虫の玉虫の羽のように、光の加減や角度によって色が変化して見える色を指す。 美しい光沢を持つ多彩な色合いとい...
- てんどうせつ 天動説 地球は宇宙の中心に静止しており、太陽や月、星などの天体がその周囲を回っているとする宇宙観・天文学説である。 古代ギリ...
- がらくた 我楽多 壊れたり古くなったりして役に立たなくなった物、または一見して無価値と思えるような雑多な物品のことを指す三字熟語である...
- ひまわり 向日葵 キク科の一年草で、夏に大きな黄色い花を咲かせる植物の名称である。 太陽の動きにあわせて花が向きを変えるように見えるこ...
- にとうりゅう 二刀流 武道、とくに剣術において、両手に一本ずつ刀を持って戦う技法のことを指す。 日本では宮本武蔵がこの技法を大成したことで...
- かいぶんしょ 怪文書 発信者が不明であったり、内容が事実かどうか曖昧だったりする、不審で疑わしい文書を指す。多くの場合、匿名で配布されたり...
- むししぐれ 虫時雨 秋の夜などに、一斉に鳴く虫たちの声が、まるで時雨しぐれのように聞こえるさまを表した語である。 「時雨」とは秋から冬に...
- むしゅみ 無趣味 趣味といえるような楽しみや嗜みを持っていないこと、あるいは物事に対する関心や好奇心が乏しい状態を指す語である。 また...
- しきんせき 試金石 もともとは金属が本物の金かどうかを見分けるために用いられる黒い石のことを指す。 金属をこすりつけた跡の色で金の純度を...
- やぼてん 野暮天 気の利かない人間、間が抜けていて鈍感な人を指す俗語的な表現である。 「野暮」とは洗練されていない、粋でないという意味...
- いんぎんこう 慇懃講 最初から最後まで礼儀正しさを崩さず、礼儀や身分を重んじた集会のこと。 相手に対して非常に丁寧で、過度に礼儀正しい態度...
- ばしょうせん 芭蕉扇 中国の古典『西遊記』に登場する羅刹女が持つ大きな扇のことを指す。
- りったいし 立太子 皇位継承順位の筆頭者である「皇太子(太子)」を正式に立てる儀式、またはその制度・行為を指す語である。 古代から続く皇...
- しろしょうぞく 白装束 白い衣服一式のことで、宗教的・儀礼的な場面で着用される。 日本では特に、死者に着せる服としての印象が強く、旅立ちや浄...
- とんちんかん 頓珍漢 言動や考え方が的外れであること、またはそのような人や様子を指す言葉である。 話の流れに合わない受け答えや、場違いな発...
- ふじょうり 不条理 物事の道理が通らないこと、論理的に説明できず筋が通らないこと、あるいは常識や倫理に反していることを意味する語である。...
- みちすう 未知数 まだ分かっていない数、または、結果や影響、能力などがはっきりしておらず予測できない事柄を意味する。 数学用語としては...
- ふんいき 雰囲気 その場に漂う気分や空気感、または人や物が持っている独特の印象・ムードを指す言葉である。 もともとは物理的な「気体の圧...
- いわしみず 岩清水 岩と岩の間で流れるきれいな湧水のこと。 清らかで澄んだ水のこと。 岩の間から湧き出る水のように、非常に清らかで透き通...
- とくいがお 得意顔 物事がうまくいったときや自分の能力を誇りたいときに見せる、誇らしげで満足そうな表情を指す言葉である。 「得意」とは自...
- いごこち 居心地 ある場所にいる時の気分や、ある立場や地位にいる時に感じる気持ち、ある場所にいるときの気持ちの良さや快適さを表す言葉の...
- きちょうめん 几帳面 物事をきちんと整理整頓し、細部にわたって正確さや規則を重んじて行動する性質や態度を指す言葉である。 約束や時間、手順...
- さらじゅ 娑羅樹 仏教三大聖樹の一つであり、釈迦が亡くなった場所に生えていた樹木である。 熱帯・亜熱帯に自生する落葉高木。
- すろうにん 素浪人 主家を失い、仕官先もなく、身分や収入が不安定な浪人のことを指す。 「素」は“何も持たない”“裸一貫”の意味を持ち、経...
- げしゅにん 下手人 もともと中世から江戸時代にかけての日本で使われた言葉で、「実際に手を下して殺人などの罪を犯した者」「犯人」「実行犯」...
- ひとつぶだね 一粒種 親にとってたった一人しかいない子ども、特に一人息子または一人娘のことを指す。 文字通りには「一粒の種」であり、それが...
- おてんば 御転婆 元来は「御お」+「転てん」+「婆ば」という構成で、室町時代から使われていた語とされる。 元々は女性に対してやや否定的...
- おおみそか 大晦日 1年の最後の日、すなわち12月31日を指す日本の伝統的な語である。 「晦日みそか」とは、旧暦で月の最終日(通常は30...
- きょうとうほ 橋頭堡 軍事用語で、敵地に侵攻する際に橋を渡って最初に築く防御陣地のことを指す。 「橋頭」は橋のたもと、「堡」はとりで(砦)...
- てつめんぴ 鉄面皮 恥を知らず、どれほど非難されようとも平気な顔をしていられるような態度、またはそのような人間を指す語である。 「鉄のよ...
- おしゃか 御釈迦 本来は仏教の開祖「釈迦しゃか」(釈迦牟尼、ゴータマ・シッダールタ)に敬称「御お」をつけた語であり、仏そのものを指す尊...
- まんてんか 満天下 「天下に満ちる」「世の中全体に広がる」という意味であり、ある事柄や評判、人物の名声などが、広く世間一般に知れ渡ってい...
- にょやしゃ 如夜叉 「まるで夜叉のようであること」を意味する表現である。 夜叉とはインド神話や仏教に登場する鬼神であり、特に忿怒ふんぬの...
- あんらくし 安楽死 回復の見込みがない上に、激痛、苦痛を抱える病人が、自らの意志のもと、延命を拒んだり死期を早める処置を受けて亡くなるこ...
- るいじんえん 類人猿 人類と共通の祖先を持ち、進化的に近縁である霊長類の一群を指す語である。 主にチンパンジー、ゴリラ、オランウータンなど...
- がいろじゅ 街路樹 都市や町の道路沿いに植えられている樹木のことである。 主に景観の美化、日陰の提供、大気の浄化、騒音の緩和などを目的と...
- れいふじん 令夫人 他人の妻を敬って呼ぶときの表現である。 「令」は敬語で、「立派な」「すぐれた」といった意味を持ち、「夫人」は妻を丁寧...
- ふじみ 不死身 死ぬことがない、またはどんなに打撃や損傷を受けても死なないような、極めて強靭な体や生命力を持っている状態を表す語であ...
- たちおうじょう 立往生 もとは仏教用語で、立ったまま死ぬという悟りの高い僧の最期の様子を指す言葉であったが、現在では主に比喩的な意味で使われ...