三字熟語の意味や使い方、類義語・対義語、出典などを紹介しているウェブ辞典です。
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現在544件の三字熟語を紹介しています。
- ふぶんほう 不文法 文法に合わない言い回しや、文法的に誤った表現を指す語である。 「不」は否定、「文法」は言語における文の構造的ルールを...
- ちゃばんげき 茶番劇 本来は、江戸時代の芝居小屋などで行われた滑稽で単純な余興劇を指す言葉であったが、現代では「見え透いたごまかし」「出来...
- いっしゅうき 一周忌 故人が亡くなってから、満1年目の命日に行われる法要。 仏教用語であり、年忌法要の中でも重要とされている法要である。 ...
- しろしょうぞく 白装束 白い衣服一式のことで、宗教的・儀礼的な場面で着用される。 日本では特に、死者に着せる服としての印象が強く、旅立ちや浄...
- さみだれ 五月雨 本来旧暦5月に降る長雨を指し、現代の暦ではおおむね6月の梅雨の時期の長くしとしとと続く雨を意味する。 単に「梅雨」の...
- あおてんじょう 青天井 青い空。青空を天井に例えてた語。 また、ビジネスにおいて物の値段や取引相場などが、天井知らずに長い期間上がり続ける状...
- つつもたせ 美人局 主に男女の関係を利用した詐欺行為の一種である。 典型的な手口としては、女性が男性を誘惑して密会に持ち込み、その場に共...
- あまのじゃく 天邪鬼 人に言われたことに対して、わざと逆らったり、違うことをやったりする人。 伝えたことと逆の行動をする人のことなどをさす...
- ねはんふき 涅槃吹 春の訪れを告げる暖かい風、特に旧暦2月15日の「涅槃会ねはんえ」のころに吹く南風を指す季語である。 仏教で涅槃は釈迦...
- おてんば 御転婆 元来は「御お」+「転てん」+「婆ば」という構成で、室町時代から使われていた語とされる。 元々は女性に対してやや否定的...
- とうげんきょう 桃源郷 現実離れした理想の世界や、俗世の喧騒から隔絶された平和で幸福な土地を意味する。 語源は中国の詩人・陶淵明による『桃花...
- ししく 獅子吼 もともと仏教用語であり、仏や菩薩が真理を説く際、その言葉がすべての迷いを打ち破るほどの力強さと威厳を持っていることを...
- らくようじゅ 落葉樹 一定の季節になると葉を落とす樹木のことを指す。 主に秋から冬にかけて葉が枯れ落ち、春に新しい芽を出すというサイクルを...
- みくだりはん 三行半 江戸時代の武家・町人社会において、夫が妻と離縁する際に書いた離縁状(離婚届)を指す言葉である。 もともと「三行半紙さ...
- はくがんし 白眼視 他人を冷たく見下すこと、または軽蔑や無関心の態度で接することを指す。 中国の故事において、人物に対して好意がないとき...
- げしゅにん 下手人 もともと中世から江戸時代にかけての日本で使われた言葉で、「実際に手を下して殺人などの罪を犯した者」「犯人」「実行犯」...
- みぞう 未曾有 これまで一度も起きたことがない、きわめて珍しく前例のない出来事を意味する。 仏教語としては「未いまだ曾かつて有あらず...
- ふおんとう 不穏当 言動や行動、考え方などがその場の状況や常識に照らして適切ではないこと、妥当でないことを意味する。 「穏当」は穏やかで...
- にまいじた 二枚舌 ある場面ではこう言い、別の場面では全く逆のことを言うような、矛盾した発言をする人や態度を指す言葉である。 表では好意...
- むなざんよう 胸算用 心の中でざっと計算したり、見積もったりすることを意味する言葉である。 実際に帳簿や電卓を使わず、経験や直感に基づいて...
- あくじゅんかん 悪循環 悪い状態からさらに悪いことが起きて、そこから悪化を繰り返していく状況のことをさす。 よくない事態が無限に繰り返されて...
- はんかつう 半可通 知識や技能が中途半端であるにもかかわらず、通つう(専門家・達人)ぶって得意げにふるまう人、またはそのような状態を指す...
- きりひとは 桐一葉 「桐の木の葉が一枚落ちる」という意味の三字熟語であり、秋の訪れを象徴的に表現した語である。 古くは中国や日本の文学・...
- たおやめ 手弱女 古典的な日本語表現で、しとやかで優しく、たおやかな(柔らかく上品な)女性を意味する語。 肉体的にも精神的にも繊細で、...
- ちんむるい 珍無類 非常に珍しく、他に類を見ないこと。または、そのように珍しいもの自体を指す語である。 「珍」はめったにないことや貴重さ...
- さいじき 歳時記 四季折々の自然現象、年中行事、風物詩などを分類・収録した書物のことである。 もともとは年中行事を記した記録のことを指...
- すろうにん 素浪人 主家を失い、仕官先もなく、身分や収入が不安定な浪人のことを指す。 「素」は“何も持たない”“裸一貫”の意味を持ち、経...
- さんりんぼう 三隣亡 日本の暦に登場する忌日(縁起が悪い日)の一つである。 この日に建築や土木工事などの「建てる」行為を行うと、その家のみ...
- しがんしゃ 志願者 自らの意思で何かに応募したり、進んである行動や活動に参加しようとする人を指す言葉である。 入学試験、就職試験、軍隊、...
- いっせきがん 一隻眼 一つの目、片目のこと。 物事の本質を見抜く特別な優れた眼識のこと、また独特の批評眼のこと。 「隻眼」とは「片方の目」...
- ふうらいぼう 風来坊 どこからともなく現れて、定住せずに各地をさまよい歩くような人物を指す語である。 風に吹かれるように気ままに現れて、ま...
- いごこち 居心地 ある場所にいる時の気分や、ある立場や地位にいる時に感じる気持ち、ある場所にいるときの気持ちの良さや快適さを表す言葉の...
- まんだら 曼荼羅 密教における宇宙観や仏の世界を視覚的・象徴的に表現した図像のことである。 サンスクリット語の「マンダラ」を音訳した語...
- ふけんしき 不見識 物事の道理や筋をわきまえないこと、または見識(知識・教養・判断力)を欠いた言動を指す。 常識や理性に照らして適切でな...
- きんしじゃく 金糸雀 小型の鳥「カナリア(Canary)」を指す漢語表記である。 スズメ目アトリ科に属する鳥で、原産はカナリア諸島。 美し...
- だんまつま 断末魔 本来、仏教用語で「臨終の苦しみ」のことを指し、「断末魔の苦しみ」という言い回しで使われていた。 語源は「命の末が断た...
- だいだいてき 大大的 物事を大きな規模で堂々と行うさまを意味する語である。 宣伝・展開・発表・行動などに対して用いられ、「盛大に」「全面的...
- しんびがん 審美眼 美しさを見極める目や能力、つまり「美に対する鋭い感覚」を指す。芸術・デザイン・ファッション・建築・文学など、美的価値...
- こうげんがく 考現学 1927年(昭和2年)に今和次郎によって提唱された学問であり、「現代の社会現象や生活の変容を、ありのままに観察・記録...
- きんそくち 禁足地 「立ち入りが禁止されている土地」を意味する三字熟語である。 「禁」は「禁ずる」、「足」は「足を踏み入れる」、「地」は...
- ちめいしょう 致命傷 命を奪うほどの重大な傷や損傷。 医学的な文脈では、直接死につながるような深刻な外傷を指す。 また比喩的に使われること...
- ふくまでん 伏魔殿 一見すると普通の場所でありながら、内部では悪事や陰謀がうごめく恐ろしい場所のたとえである。 元は中国の古典『西遊記』...
- ひゃくにんりき 百人力 非常に頼もしく、心強い存在や、並外れた力を持つ人をたとえていう言葉である。 直訳すれば「百人分の力」であり、一人で多...
- ねったいや 熱帯夜 気象用語の一つで、夜間(通常は午後6時から翌朝6時まで)の最低気温が25度以上になる夜を指す。 日本の夏季にしばしば...
- せきらら 赤裸裸 赤裸裸とは、文字どおり「何も身につけていない裸の状態」を表す語であるが、転じて、「感情や本音、内面などを隠すことなく...
- むじんぞう 無尽蔵 限りがないこと、いくら使っても尽きることがない様子を表す語である。 資源・力・富・才能などが非常に豊かで、使っても減...
- しちふくじん 七福神 室町時代頃に誕生した日本独特の信仰であり、日本の民間信仰において福をもたらすとされる七柱の神々を指す呼称である。 大...
- むへんざい 無辺際 果てや限りがないことを意味する語である。 空間や時間、あるいは物事の広がりが無限である様子を表す。 仏教的な文脈では...
- ばしょうせん 芭蕉扇 中国の古典『西遊記』に登場する羅刹女が持つ大きな扇のことを指す。
- よそみ 余所見 本来見るべきものから視線を外し、関係のない方向を見ることを指す。 集中すべき対象から注意をそらし、他のことに気を取ら...
- さるしばい 猿芝居 もともとは猿が芸として演じる見世物を意味していたが、そこから転じて「下手で見え透いた芝居」「嘘やごまかしがすぐにわか...
- からいばり 空威張 中身がともなっていないのに虚勢を張ること、実力や権威がないのに威張りちらすことを意味する三字熟語である。 「空から」...
- いせいしゃ 為政者 政治に携わっている人で政権を握っている人を指す。 政治を行う人、特に国や地域の統治を担当する指導者を指す言葉である。...
- ぜんしょうせん 前哨戦 本格的な戦いや勝負が始まる前に行われる、小規模で準備的な戦いを指す言葉である。 もともとは軍事用語であり、戦争におい...
- しゃようぞく 社用族 会社の経費(社用)を使って、頻繁に飲食、接待、出張などを行うビジネスマンを指す言葉である。 特に高度経済成長期からバ...
- あくしゅみ 悪趣味 下品や卑猥など品のない趣味。また、道徳に反していることをやること。
- きょうわせい 共和制 国家の元首や権力を世襲ではなく、国民や代表者によって選ぶ制度のことを指す。 国王や皇帝のような世襲権力ではなく、議会...
- はらみつ 波羅蜜 仏教における修行の完成、すなわち「悟りの境地」に至るための実践徳目を指す。 サンスクリット語の「パーラミター」を音写...
- きゅうどうしゃ 求道者 真理・道理・信仰・芸術・武道・学問など、精神的・哲学的な“道”を求めて、ひたすら探求・修行に励む者のことを指す。 「...
- くちやくそく 口約束 書面や契約書などの正式な証拠を残さず、口頭だけで交わされた約束のことを指す。 日常的な場面では信頼関係に基づく非公式...