天王山とは

京都府南部、乙訓(おとくに)郡大山崎町にある山。京都盆地西側の西山山地の最南端をなす。標高270メートルにすぎないが、淀(よど)川を挟んで男山(おとこやま)と相対し、大阪平野から京都盆地への自然の関門をなしている。

三字熟語 天王山
読み てんのうざん
使用漢字