野放図とは
人を人とも思わないずうずうしい態度。横柄なこと。傍若無人。際限のないこと。しまりがないこと。
| 三字熟語 | 野放図 |
|---|---|
| 読み | のほうず |
| 使用漢字 | 図、放、野 |
のほうず野放図
- https://sanji-jukugo.com/%e9%87%8e%e6%94%be%e5%9b%b3/
- カテゴリー：の
-
三字熟語
https://sanji-jukugo.com
日本
Ads by Google
ランダムに30件の三字熟語を表示しています。
- おだぶつ 御陀仏 死ぬことやことがダメになること。また、失敗すること。
- ぶれいこう 無礼講 身分・地位の差や、礼儀作法を無視して行う宴会。
- ちじょうい 知情意 知性と感情と意志。人間の三つの心的要素。
- たかびしゃ 高飛車 将棋で、浮飛車のこと。相手に対して高圧的な態度を取ること。
- いっせきがん 一隻眼 ものの本質を見抜く優れた眼識。独特の批評眼。 一つの眼
- うんどんこん 運鈍根 成功を収める上で重要視される3つの資質。（運が良い、粘り強い、根気がある。）
- むだだま 無駄球 標的に当たらない弾丸。 転じて、役立たない行動や無駄につぎ込んだ資金。
- けいじじょう 形而上 一般的に使われる意味としては、形のないものや、形式上のもの。 哲学においては、感覚や経験では認識できない、理念的、あ...
- ぼつこうしょう 没交渉 交渉や関係がなくなること、またはないこと。
- のうてんき 能天気 悩みなどなく、何も考えていないこと。深く考えず軽はずみな行動をする人。
- たなぼた 棚牡丹 棚から牡丹餅（ぼたもち）の略。思いがけない好運を得ること。
- ごろつき 破落戸 定職がなく、あちこちをうろついて、他人の弱味につけこんでゆすり、嫌がらせなどをする者。
- まんねんどこ 万年床 いつも布団を敷いたままの寝床。
- えんびふく 燕尾服 男性の夜間の礼服。裾が燕の尾のように割れて長くなっているデザイン。
- どんぶりかんじょう 丼勘定 細かく計算などをしないで、おおまかに金の出し入れをすること。昔、職人などが、腹掛けのどんぶりから無造作に金を出し入れ...
- ふさくい 不作為 法律で、あえて積極的な行為をしないこと。気がきかないこと。工夫がないこと。
- ふうばぎゅう 風馬牛 無関係なことのたとえ。また、そういう態度をとること。馬や牛の雌雄が、互いに慕い合っても会うことができないほど遠く隔た...
- ねはんふき 涅槃吹 涅槃ねはんとは、吹き消すという意味があり、悟りの境地に到達して全ての煩悩の火が吹き消され解き放たれたこと。涅槃西風ね...
- からいばり 空威張 実力がないのに、偉そうな人。
- かせんしき 河川敷 常時水が流れている区域（低水敷）と増水時に冠水する平坦な土地（高水敷）を合わせた区域をいう。この河道に堤防敷を加えて...
- ますらお 益荒男 りっぱな男。勇気のある強い男。ますらたけお。ますらおのこ。武人。兵士。狩人。猟師。
- こうげんがく 考現学 1927年（昭和2年）、今和次郎が提唱した学問。現代の社会現象や生活の変容をありのままに記録し、研究するする学問。こ...
- きこうでん 乞巧奠 七夕行事の原型で、女子が手芸・裁縫などの上達を祈ったもの。 中国から伝わり、日本では平安時代頃から宮中をはじめ貴族の...
- ごしんぞう 御新造 武家の妻女。妻をめとる際、居所を新造したことが由来。のちに町家の富貴な家の妻女、また、他人の妻女、特に、新妻や若女房...
- おとさた 音沙汰 現在の様子についての便り。または、消息のこと。
- みょうがきん 冥加金 神仏の利益 (りやく) にあずかろうとして、また、あずかったお礼として、社寺に奉納する金銭。冥加銭。
- ふかけつ 不可欠 欠かせないこと。なくてはならないこと。また、そのさま。
- でぶしょう 出不精 外出をめんどくさがることや、そのような人。
- すかんぴん 素寒貧 非常に貧困または全くお金がない状態を指す。
- おおざっぱ 大雑把 細かな部分まで行き届かず、雑なさま。大体なところだけ捉えているさま。
Ads by Google