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すべての四字熟語:508件
- なむさん 南無三 「南無三宝」の略。驚いた時、失敗した時に言う。
- にいなめさい 新嘗祭 旧祝祭日の一つ。11月23日で、天皇がその年の新穀を神に供え自らも食する儀が、宮中においてとり行なわれた。現在は、こ...
- にとうりゅう 二刀流 両手に1本ずつの刀を持って戦う剣術の流派。宮本武蔵の創始した二天一流(二天流)などが有名。酒も甘いものも両方好きなこ...
- にまいじた 二枚舌 矛盾したことをいうこと。一つのことを二様にいうこと。うそをいうこと。
- にまいめ 二枚目 歌舞伎の役柄で恋愛場面を見せる美男のこと。美男子。
- にょやしゃ 如夜叉 夜叉のように恐ろしいこと。
- ぬけこうじ 抜小路 通り抜けのできる小路。
- ぬるまゆ 微温湯 火傷をしない程度の熱さ、温度の低い湯。飲料水であれば人肌程度のお湯。
- ねったいや 熱帯夜 日本の気象庁の用語で、夕方から翌朝までの最低気温が25℃以上の夜のこと。
- ねはんふき 涅槃吹 涅槃ねはんとは、吹き消すという意味があり、悟りの境地に到達して全ての煩悩の火が吹き消され解き放たれたこと。涅槃西風ね...
- のうてんき 能天気 悩みなどなく、何も考えていないこと。深く考えず軽はずみな行動をする人。
- のほうず 野放図 人を人とも思わないずうずうしい態度。横柄なこと。傍若無人。際限のないこと。しまりがないこと。
- はくがんし 白眼視 冷たい目で見ること。悪意を持って相手を見ること。
- はざかいき 端境期 古米にかわって新米が出回る直前の品薄な時期。
- はだかいっかん 裸一貫 自分の体以外に、資本となるものを何も持たないこと。
- はてんこう 破天荒 前人のなしえなかったことを初めてすること。前代未聞。
- はなしはんぶん 話半分 うまい話には嘘や誇張が混じっている可能性があるから、その話は半分くらいで聞いたほうがいい、ということ。
- はなふぶき 花吹雪 雪が吹雪いているかのように、桜の花びらが舞い散ること。
- はまや 破魔矢 破魔弓につがえて放つ矢。棟上式のとき、破魔弓②とともに屋上に飾る、檜で作った二本の矢の形をしたもの。鏑矢を上に向け、...
- はらみつ 波羅蜜 菩薩が仏になるための修行のことで、迷いの世界(此岸しがん)から悟りの世界(彼岸ひがん)に到達すること。
- はれんち 破廉恥 人として恥じるべきことを恥と思わないことや、特に性的に恥ずかしい行いを平気ですること。
- はんいんよう 半陰陽 生まれつき性別における身体上の区別がつかないこと。
- はんかつう 半可通 知ったかぶりをすること。
- はんぴれい 反比例 2つの量があってそれらの一方が他方の逆数に比例していることをいう。
- ばんぐせつ 万愚節 エープリルフールの訳語。四月馬鹿。
- ひだりうちわ 左団扇 利き手でない左手でゆうゆうとうちわを使うこと。転じて、安楽に暮らすこと。ひだりおうぎ。
- ひとすじなわ 一筋縄 普通のやり方や手段
- ひとつぶだね 一粒種 大切なひとりっこ。ひとりご。
- ひのきぶたい 檜舞台 檜で床を張った、歌舞・演劇のための舞台。大劇場などの舞台。格式のある舞台。
- ひまわり 向日葵 北アメリカ原産のキク科の一年草で、夏に大輪の花が咲く。
- ひゃくにんりき 百人力 100人分程度の力。
- ひょうしぎ 拍子木 方柱形の木で、打ち合わせて鳴らすもの。
- ひょうろくだま 表六玉 間抜けなことや人。相手を罵倒する言葉。
- ひよりみ 日和見 有利なほうにつこうと、形勢をうかがうこと。空模様を見ること。
- ひるあんどん 昼行灯 ぼんやりしている人、役に立たない人にたとえ、その人をあざけっていう語。
- ひろこうじ 広小路 江戸時代以後に設置された広い街路のこと。
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