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すべての三字熟語:524件
- むぞうさ 無造作 物事をあまり考えず、気軽に行うこと。 また、身なりや言動に手間や気配りをかけず、飾り気がないことを指す。 行動が自然...
- むだあし 無駄足 行ったり動いたりしたことが、結局なんの成果にもつながらなかったことを指す語である。 特に、訪問や移動などに対して使わ...
- むだだま 無駄球 主に野球において使われる用語で、打者を打ち取ることや勝負に結びつかない、意味のない投球を指す。 意図的に外したボール...
- むだぼね 無駄骨 努力や苦労が報われず、成果に結びつかなかったことを指す語である。 「骨を折る(=苦労する)」という表現に「無駄」がつ...
- むだめし 無駄飯 何の役にも立たない者が、ただ食事だけをして生きていることを皮肉って言う語である。 「無駄飯を食う」「無駄飯食らい」と...
- むていけん 無定見 自分自身のはっきりとした意見や方針、信念を持っていないことを指す。 状況や相手に応じて考えや態度が変わりやすく、芯の...
- むとんちゃく 無頓着 物事に対してあまり関心や注意を払わないこと、気にかけないことを意味する。 良く言えば「こだわらない」、悪く言えば「鈍...
- むなざんよう 胸算用 心の中でざっと計算したり、見積もったりすることを意味する言葉である。 実際に帳簿や電卓を使わず、経験や直感に基づいて...
- むふんべつ 無分別 物事の道理や善悪、損得などをわきまえず、軽率に行動することを指す。 判断力や思慮が乏しく、深く考えずに物事を行う態度...
- むへんざい 無辺際 果てや限りがないことを意味する語である。 空間や時間、あるいは物事の広がりが無限である様子を表す。 仏教的な文脈では...
- めいっぱい 目一杯 できる限り、限度まで、最大限にという意味の言葉である。 力・気持ち・時間・空間・金額など、さまざまな要素について「可...
- めいはくらく 名伯楽 すぐれた才能や人物を見抜く力を持つ人物、またはその見極めが非常に的確である人を指す。 「伯楽」とは、中国戦国時代の故...
- めんどうみ 面倒見 人の世話をよくすること、またはその能力や気質を指す言葉である。 特に年下や部下、後輩、弱い立場の人に対して、親切に助...
- もくろみ 目論見 ある計画や企てについて、将来的な展開や結果を見通して立てた考えや構想のことを指す。 一般的には「もくろみが外れる」「...
- もんがいかん 門外漢 ある専門分野や業界に属しておらず、その道に精通していない人、つまり素人や外部の人を指す。 「門外」はその分野の門の外...
- やおちょう 八百長 本来は真剣勝負であるべき勝負や競技で、あらかじめ勝敗が打ち合わせられている不正行為のことを指す。 相撲やボクシングな...
- やくびょうがみ 疫病神 疫病(伝染病)をもたらすと信じられていた神のことで、本来は災厄を象徴する存在である。 転じて、現代では「関わると不幸...
- やくぶそく 役不足 与えられた役目や任務がその人の能力に対して軽すぎることを意味する語である。 「もっと重要な役割を与えられるべき人に、...
- やくりきし 役力士 大相撲において一定の地位(幕内上位)にあり、本場所で番付に基づいた役割(取組)を果たす力士を指す語である。 具体的に...
- やじうま 野次馬 事件・事故・騒動・催し物など、人が集まっている場所に興味本位で集まってくる見物人や傍観者を指す語である。 本来は、見...
- やそうきょく 夜想曲 英語の "nocturne(ノクターン)" を漢訳・意訳した語で、夜の静けさや情緒を表現した楽曲を指す。 特にピアノ...
- やたいぼね 屋台骨 本来は建物の骨組みを支える中心の柱や梁はりを意味する語で、転じて組織・団体・事業などの中心的存在、基盤となる人物や仕...
- やちよ 八千代 「非常に長い年月」「末永く続く時代」を意味する語で、古典的・祝詞的な表現として用いられる。 特に日本では、祝辞やおめ...
- やぶいしゃ 藪医者 腕の悪い医者、下手な医者を意味する蔑称である。 語源には諸説あるが、昔、藪の中にひっそりと住んでいた無資格や無名の医...
- やぶさめ 流鏑馬 馬を走らせながら弓で的を射る日本の伝統的な武芸で、鎌倉時代に源頼朝が武士の訓練として奨励したことでも知られる。 現在...
- やぼてん 野暮天 気の利かない人間、間が抜けていて鈍感な人を指す俗語的な表現である。 「野暮」とは洗練されていない、粋でないという意味...
- やまとだましい 大和魂 日本人固有の精神や気質を表す言葉であり、特に忠義・誠・忍耐・礼節・自己犠牲といった徳目を重んじる心を指す。 平安時代...
- ゆいしんろん 唯心論 心(精神・意識)が万物の根源であるとする哲学的立場を指す。 物質よりも精神を根本に置き、すべての存在や現象は心の働き...
- ゆいぶつろん 唯物論 すべての存在や現象の根源を物質に求める哲学的立場である。 精神や意識は物質の作用や反映にすぎず、まず物質が存在し、そ...
- ゆういぎ 有意義 何らかの価値や意味、目的があることを指す言葉である。 時間や行動、言葉、経験などが無駄ではなく、一定の成果や充実感、...
- ゆういぎょ 有胃魚 胃を持つ魚類の総称である。 魚類の中でも、食道から胃を経て腸へとつながる構造を持つ種類を指す。 胃を持つことで、食べ...
- ゆうしんろん 有神論 神の存在を信じる立場や思想を指す哲学・宗教上の概念である。 世界や宇宙には創造者あるいは超越的存在である神が存在し、...
- ゆめごこち 夢心地 現実とは思えないほど心地よく、うっとりとした気分や状態を指す言葉である。 まるで夢を見ているような気分、あるいは現実...
- ようじんぼう 用心棒 他人の身の安全や財産を守るために雇われた護衛者、または護衛の役割を担う者を指す。 江戸時代などでは、町人や商人、時に...
- よこれんぼ 横恋慕 すでに恋人や配偶者がいる相手に対して恋心を抱くこと、または他人の恋人を横取りしようとするような恋愛感情を意味する。 ...
- よそみ 余所見 本来見るべきものから視線を外し、関係のない方向を見ることを指す。 集中すべき対象から注意をそらし、他のことに気を取ら...
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