すべての四字熟語一覧表示
Ads by Google
すべての四字熟語:508件
- さはんじ 茶飯事 いつも通りの普通のこと。何でもないごくありふれたこと。
- さみだれ 五月雨 旧暦の五月頃に降る長雨で、現代では梅雨のこと。
- さるしばい 猿芝居 猿に、衣装やかつらなどをつけさせて、芸を行なわせるもの。 浅はかな策略。
- さるまね 猿真似 人間の動作を猿が真似するように、よく考えもせずに人の真似をすること。
- さんがにち 三箇日 毎年一月一日の元日から一月三日までの三日間のことを指す。正月三箇日ともいう。
- さんしゅうき 三周忌 故人が亡くなってから満二年後の年におこなう仏教の法要のこと。 三回忌ともいう。
- さんまいめ 三枚目 歌舞伎の役柄で道化方のこと。また、お笑い担当のこと。
- さんりんぼう 三隣亡 1・4・7・10月の亥の日、2・5・8・11月の寅の日、3・6・9・12月の午の日。 迷信だが、この日に建築関係の行...
- しがんしゃ 志願者 自らの意志で願い出る人のこと。
- しきんせき 試金石 金の品質を計るために用いられる主に黒色の石英質の鉱石の別称。那智黒石を指す。
- ししく 獅子吼 雄弁を振るうこと。意気盛んな大演説をすること。
- しちふくじん 七福神 室町時代頃に誕生した日本独特の信仰であり、大黒天だいこくてん、恵比寿天えびすてん、毘沙門天びしゃもんてん、弁財天べん...
- してんのう 四天王 仏教における四体の守護神の総称のこと。東西南北の各方角を守護しており、東の持国天じこくてん、西の広目天こうもくてん、...
- しめなわ 注連縄 神を祀る神聖な場所と外界との区別を示す役割をもった神祭具のこと。
- しもたや 仕舞屋 商売をしていた店舗兼住居の家が、店じまいをしたことにより住居のみの家になったもの。片付けるという意味の仕舞しまうが由...
- しゃようぞく 斜陽族 上流階級で裕福に暮らしていた人が、時代の流れで落ちぶれていく様子。
- しゃようぞく 社用族 社用として会社の経費を利用し、浪費する人たちのこと。
- しゅうたいせい 集大成 ある事柄について多くのものをあつめて、一つのまとまったものにすること。
- しゅせんど 守銭奴 お金をため込むことに執着を持つ人。ケチな人。
- しゅらば 修羅場 激しい争いや戦争、闘争が起きている場所のこと。
- しょうちくばい 松竹梅 品物や物事などを格付けする際に、三つの等級に分ける言葉。 松は特上、竹は上、梅は並とランク付けされることが多い。 ま...
- しょうねんば 正念場 人の真価や真の実力などが試される、非常に重要な局面を指す表現。 歌舞伎・人形浄瑠璃などで、主人公が性根を見せるシーン...
- しょくようばな 食用花 観賞用ではなく、食用として毒性がなく生でも食べられる花のこと。
- しろしょうぞく 白装束 白い衣服のことであり、全身が白ずくめの和装のことを指す。
- しろむく 白無垢 結婚式の時に女性が着る内掛けのこと。
- しんきじく 新機軸 今までにない新しいやり方、プランや工夫などのこと。
- しんきろう 蜃気楼 光の異常屈折により起こる現象。浮き上がって見える、逆さまに見える、遠くのものが近くに見える、見えないはずのものが見え...
- しんこっちょう 真骨頂 そのものが持っている本来の姿、真の価値を現すこと。
- しんてんち 新天地 新しい活動をする場所や新しい環境のことを指す。
- しんびがん 審美眼 美を的確に見極める能力。
- じかだんぱん 直談判 他人を間に入れずに直接相手と談判すること。
- じだらく 自堕落 人の行いや態度などにしまりがなく、だらしないこと。志が堅固でなく、身持ちに締まりのないこと。きちんとしていないこと。...
- じだんだ 地団駄 足で地を何回も踏みつけること。くやしがって足をふみならすこと。
- じねんじょ 自然藷 ヤマノイモ科の蔓性つるせいの多年草植物で、山で自生して育った根のこと。
- じゅうようし 重要視 重要であると認めること。
- じょうしゅび 上首尾 物事がうまい具合に運ぶこと。
読み込み中...
読み込み終了
検索不能な状態です。再読み込みしてください。
Ads by Google