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すべての四字熟語:508件
- ていちごう 手一合 両手ですくった約1合(0.18リットル)の米。少ない量のたとえ。 転じて、約一合の米。また、少量の米。
- てつめんぴ 鉄面皮 恥を恥とも思わないこと。ずうずうしいこと。また、その人やさま。
- てんちじん 天地人 世界を形成する要素としての、天と地と人。宇宙間に存在する万物。三つあるものの順位を示すのに用いる語。天を最上とし、地...
- てんどうせつ 天動説 地球が宇宙の中心に静止してて、その周りを他の天体が回っているという説。
- てんのうざん 天王山 京都府南部、乙訓(おとくに)郡大山崎町にある山。京都盆地西側の西山山地の最南端をなす。標高270メートルにすぎないが...
- できあき 出来秋 稲がよくみのった秋のころ。みのりの秋。
- できごころ 出来心 計画的でなく、その場で急に思いついたよくない考え。
- できだか 出来高 期間中に成立した売買の数量のこと。
- でたらめ 出鱈目 根拠がないこと。首尾一貫しないこと。いいかげんなこと。
- でぶしょう 出不精 外出をめんどくさがることや、そのような人。
- とうげんきょう 桃源郷 俗世間から離れた理想郷のこと。理想的な別世界。
- とうひこう 逃避行 世間をはばかることがあって、あちこち移り歩いたり隠れ住んだりすること。
- とうへんぼく 唐変木 気の利かない人や偏屈な人、物分かりの悪い人を罵っていう言葉。
- とうりゅうもん 登竜門 出世や成功のための関門のこと。
- とくいがお 得意顔 自慢そうな顔つきをすること。満足して誇らしげな様子。いかにも得意客であるといった顔つきや様子。じまん顔。
- とちかん 土地勘 その土地の地理・地形・生活習慣などについての知識。
- とっぴょうし 突拍子 調子はずれなこと。度はずれなこと。「教訓抄」(一二三三)や「体源抄」(一五一二)の記述に、打楽器で抑揚のある奏法を「...
- とんちんかん 頓珍漢 つじつまが合わず突拍子もない言動や行動のこと。または、ちぐはぐな理解しづらい物事を指す。
- とんでんへい 屯田兵 明治政府が北海道の開拓と警備のために設置した農兵。1874年(明治7年)に制度が設けられ、翌年から実施、1904年(...
- どがいし 度外視 度外におくこと。問題にしないこと。無視すること。
- どくせんじょう 独擅場 その人だけが思うままに振る舞うことができる場所・場面。ひとり舞台。
- どさんこ 道産子 北海道産のウマの品種。 北海道生まれの人や、北海道の事物にしばしば用いられる呼称。
- どしょうぼね 土性骨 性質・根性を強調、またはののしっていう語。ど根性。人をののしって、その背骨をいう語。
- どたんば 土壇場 首切りの刑を行うための土の壇のこと。決断をせまられる最後の場面。
- どろじあい 泥仕合 相手の揚げ足を取ったりして、醜い争いのこと。また、泥だらけになって争うこと。
- どんぶりかんじょう 丼勘定 細かく計算などをしないで、おおまかに金の出し入れをすること。昔、職人などが、腹掛けのどんぶりから無造作に金を出し入れ...
- ないしきょう 内視鏡 口または鼻から挿入して、映像を見ながら、検査や治療・処置を行える医療機器。
- ながちょうば 長丁場 長い道のり。一つの事柄が長い時間がかかること。
- ながばおり 長羽織 ふつうのものより長く、着物丈に近い羽織。本羽織。江戸時代に、医者、儒者などが着用した。明和末から安永・天明期には、い...
- なつこだち 夏木立 夏に生い茂る木立。
- なにわぶし 浪花節 語り物の一種。浪曲(ろうきょく)ともいう。江戸末期、説経節・祭文などの影響を受けて大坂で成立。初めはちょんがれ節・う...
- なまいき 生意気 自分の年齢や能力を考えず、出すぎた言動をすること。
- なまはんか 生半可 中途半端。未熟で不十分。
- なまびょうほう 生兵法 なまはんかに兵法を知っていること。未熟な武術を心得ていること。なまはんかな知識などを身につけていること。十分身につい...
- なまへんじ 生返事 いい加減な返事やはっきりしない受け答え、気乗りのしない返事。
- なみたいてい 並大抵 普通に考えられる程度であること。ひととおり。多く打消しの語を伴って用いる。
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