韋駄天とは

非常に足の速い人のたとえとして使うことば。
仏教における神格を持つ速さの神であり、特に「速さ」や「足の速さ」を象徴する存在である。
また、日本では「非常に足が速い人」や「素早く動く人物」を指す言葉としても使われることが多い。
由来としては、仏教の韋駄天(インドラ)が速さを司る存在であったことから、この名が付けられた。
バラモン教の神で、お釈迦様の仏舎利(お釈迦様の遺骨)を盗んだ魔物を素早い走りで捕まえたことから、足の速い比喩表現に使用される。

例文

・彼は韋駄天のように走り、試合を制した。
・韋駄天のような素早さで、難しい仕事を一瞬で片付けた。
・韋駄天の足を持つ彼は、マラソンでもその速さを発揮した。
・韋駄天のように走り抜けたおかげで、バスに間に合った。

三字熟語 韋駄天
読み いだてん
英訳 a swift runner
使用漢字