「き行」の四字熟語五十音順
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「き」から始まる四字熟語:20件
- きいっぽん 生一本 純粋で混じりけがないもの。何かに一筋に打ち込んでいること。
- きこうでん 乞巧奠 七夕行事の原型で、女子が手芸・裁縫などの上達を祈ったもの。 中国から伝わり、日本では平安時代頃から宮中をはじめ貴族の...
- きこうぼん 稀覯本 簡単には出逢えず、なかなか世間に流布されない貴重な書物。古書や限定版など。
- きじょうぶ 気丈夫 気持ちがしっかりしていて乱されない様子。また、頼りになるなるものがあり、安心、安全に思うこと。
- きちすう 既知数 方程式などで、すでに値が知られているか、わかっていると仮定される文字や数。
- きちょうめん 几帳面 細かなところまで注意して、物事を丁寧に行うさま。 対義語:「大雑把」
- きちんやど 木賃宿 燃料代金のみを支払う安宿。木賃宿の本来の意味としては、江戸時代以前の木賃宿という宿泊施設を指している。旅人は、薪の代...
- きとくけん 既得権 社会的集団や特定の個人、が歴史的経緯や慣習ににより、法的根拠に基づいて維持・取得している権益(権利とそれに付随する利...
- きどうらく 着道楽 着飾ったり、衣服にはお金を惜しまず楽しむこと。また、その様な人。
- きゅうせんぽう 急先鋒 争いに対し、先頭を切って勢いよく戦う、行動する、または論じる者。
- きゅうどうしゃ 求道者 悟りを求めて修行する人のこと。
- きょうとうは 橋頭保 橋の対岸を守るための砦。 川・湖・海を渡った敵地につくる足場とする上陸拠点。 ものごとに着手する時の足がかり・拠点。
- きょうとうほ 橋頭堡 橋の対岸を守るための砦。 川・湖・海を渡った敵地につくる足場とする上陸拠点。 ものごとに着手する時の足がかり・拠点。
- きらぼし 綺羅星 絹で織られた、華麗で美しい衣服を指す「綺羅」。 「綺羅、星のごとく」という使い方が、「綺羅星のごとく」と誤って使用さ...
- きりひとは 桐一葉 他の木よりいち早く落葉する桐の葉が一枚散るのを見て、秋の訪れを知ること。 ものごとの一端から全容を知ること。 衰亡の...
- きりんじ 麒麟児 将来が有望視される才能に溢れた少年。
- きんしじゃく 金糸雀 カナリアのこと。アトリ科の鳥。 アフリカ西部のカナリア諸島が原産地であることが名前の由来である。 鮮やかな黄色の毛色...
- きんじち 近似値 ある数を表していると判断できる、誤差の範囲内の数値。または、端数処理した値。
- きんじとう 金字塔 ピラミッドが語源で、歴史的快挙や作品、後世に永遠に残る業績など。
- きんそくち 禁足地 歴史的、宗教的な理由で立ち入り禁止の場所。
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